雨の銀座から東京駅へ

土曜日に予定していた東京銀座画廊行きが孫たちの急な訪問で日曜日に変更していたのを雨降りの中出掛けて来た。友人の会社が主催する第33回最高賞作家ミニ作品展で国内の有名書道展(日展、毎日書道展など)での上位に入賞した人達のミニ作品を集めた作品展である。毎回のことだが会場の受付で名前を記帳するのであるがその道の達人ばかりの中に余り上手くない字を書くのは気が退けるのである。会場内を一通り見てから友人と世間話をしている間にランチタイムになってしまい他にも予定があったのだが結局ご馳走になってしまった。食事もソコソコに店の前で別れ私は伊東屋の中を少し眺め外へ出て携帯をドライブモードにしていたのを解除しようと眺めるとメールと着信表示があった。すぐに確認すると新潟に金曜日から出掛けているパートナーからのもので『夕方前くらいに新幹線に乗る予定…』と言う昨日の電話だったが予定が変わったらしく11時19分の東京行きに乗っていると言うメールだった。13時28分東京着とあったから有楽町駅まで急いで向い東京駅で待つことにして少し行き違いがあったが無事に合流して行きと同じように荷物持ちで目黒へと帰って来たのである・・。ただ、予定外で焦ったのは確かだ!

少し先にアップルストアが見えていたがここで銀ブラは中途半端に終った…。

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