あれから早6年の歳月が・・、

大震災のあった年に1歳になった孫2人はこの春から小学1年生になりなんだかアッと言う間だった。そして震災後に生まれた舎人の妹もお兄さんと同じ幼稚園へ通う事になるのでそれを祝って目黒川さくら祭り協賛のぼんぼりを『祝入学・入園』と三人の連名でネームを入れてもらい町会ごとに決められた川沿いの桜並木の辺りにぶら下がる・・。昨日の夕方、目黒駅からの帰りに区民センター辺りの桜のトンネルを眺めてみたらまだ硬い蕾の大きな固まりが仄かな赤みを帯びて見え開花に向っての準備が始っているようだった。

天気の良い日の空は春っぽく見えるのに相変わらず寒い日が続く。震災の月に巡回マンションを変わってから6年経つが計画停電の時に無駄な電力消費を避けるため管理会社のフロントマンが抜いて行った照明機器の管球は抜かれたままで原状回復されないようで今も節約中である。

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