サンマ尻目に煮豚作り

今日はごく近所でサンマを焼いて食べさせるイベントが開かれている。5年前に孫家族の要望に応え朝7時半から会場横に並び後続の家族と合流して2番目ぐらいのグループでさんま焼き隊から焼き上がりを貰いテントの下へ行き食べたことがある。家庭では遠慮して気を遣いながら焼かないと食べられないが炭火で焼かれた秋刀魚は絶妙の味で各人残さず食べ感激したものだが流石に2度目のリクエスストはなかった。毎回時間があるときは会場へ行って物産の店から何がしか買う事があるが今回は特にないようで目黒区から売り出しているサンマ模様がデザインされた手拭いを1本買うためにわざわざ出かけて限定200本の一つを買う事ができた。

さんま祭り等も15時30分に終わり少し前の賑わいも静寂に変わっている・・。

私たちがサンマに並んだ頃とはシステムが変わったようで最初にリストバンドをもらうのに並びその後そこに指定された時間に会場横に並んで初めて焼いたサンマにたどり着くという風になっている。以前だと延々と会場の周りを行列が続きどこが頭か尻なのかわからなくトラブルの原因にもなっていたが苦肉の策は良案のようだ。

秋刀魚は魅力だったが2度は良いかとスーパーの安売りチラシに出ていた豚のモモ肉の塊3本と肩肉1本を買ってきて恒例の煮豚を作ってやろうとコチラに走った。