エビデンスの正体。

週明けの月曜日夕方、発表された東京のコロナウイルス感染車数は91人と100を割ったが少ない数字ではない。自粛要請の効果が出たかかどうかはわからないが数字が日ごと減ることを祈るだけだ。一般家庭用に届けられる消毒用アルコールが不足していて入手困難になっていることを受け酒類ウォッカを消毒用に使えるようにとメーカーでの増産が始められたというニュースがあった。私たちは普段使っているポンプ式の泡ハンドソープで手洗いを頻繁に実行しているのでアルコールは特に必要とは思っていない。情報量の多い時代にどの情報が正しいのか本当なのか嘘なのかを確かめるの悩ましい問題だがウォッカの情報は信じていいようだが70〜80%のものをそのまま使うのはダメらしい。コロナ関連で色々な情報が飛び交う中、山中伸弥さんのサイトでまとめられた情報をチェックしている。4月9日木曜日の目黒通りはこんな感じで車も人も少なめだった写真だ外出自粛の要請の効果はここでは見られた。

しかし、人が街から町・HOMEに近くに戻り集まって来ているのでマンションなどの清掃管理員や人々の感染リスクは高くなり要注意で油断してはならない・・。

桜は見納めに・・、

今年の目黒川の桜もなんとなく寂しいことで外出自粛が出てからは人ではほとんどなく朝晩のジョギングや走る人の姿だけ見るくらいだ。目黒新橋から中目黒方面を眺めたら桜も葉桜へと変わりつつある。

▼私の巡回途中にあるお屋敷の八重桜で奥には濃い赤色のもある。

ながら花見の日々🌸

いつもなら桜の花見もピークを過ぎ5月の連休に想いを馳せている時期だろうが今回はそのような夢も打ち砕かれ異常な日常が続いている。現役を離れた今はゴミを相手の仕事をしているので完全に休めるのは日曜のみになり連休というものには全く縁がなくなり家族には迷惑をかけている感じだ・・。桜の花も緑色の葉っぱが伸びて葉桜・新緑の季節に移ろいつつあり街路樹のアメリカハナミズキの花が目立つようになっている。最近はゆっくり花見というのはしていないが特に今年はすぐ目の前の目黒川の桜さへほとんど眺める事なく過ごしている。馴染みの場所に咲いている桜を自転車を走らせながらの『ながら花見』専門だ。

この桜の場所は広大なお屋敷(夫婦2人居住)があった場所でその後に建てられたこれも大きなマンションのエントランス脇上部に植えられているしだれ桜は見事だ。今朝の目黒通りはいつもそり空いていて同業種の人だけが目立っていた・・。

 

ソーシャル•ディスタンシング始めた⚠️

緊急事態宣言の自粛要請が強化され初め聞き慣れないソーシャルディスタンスなるものがスーパーの店舗内のレジに向う通路にマークが貼られている。コロナ感染予防で人との距離を取ろうと言う試みだが店舗により幅の違いがあるようでスーパーオオゼキ不動前店は若干短めだった。人との間隔は約2mくらいが理想らしいが狭い店舗では対応できないようでマージンをひとつ開けた足のマークに止まりレジに列んだ。4月10(金)東京都の感染者数は189人と昨日より増えた。

今日のランチは乾麺の日本そばで簡単に済ませ(お見せする画像はありません)午後からは部屋から1歩も出ずロックダウン🔒。

なんの補償もない生活はいつまで続くのやら・・、