久しぶりに銀座へ書道展を見るため出かけて来たが3月後半の緊急事態宣言が準備されていた時以来だ。銀座へはコロナが少し落ち着いた時期に逃げるように夫婦で鳩居堂へ葉書を買うだけで出かけ、有楽町交通会館のむらからまちから館で地方のお菓子を買って帰ったのが一度だけあった。友人家族の会社が主催する書道展が11月1日が最終日だったのでオープン時間に合わせて目黒を出て銀座の画廊へ着いたのが11時少し前で今回は友人も手伝に青梅から来ていて久しぶりの会う事ができた。書道会巨匠による書壇巨匠展・MINI作品を一通り眺めて帰る事に決めていたが彼の奥さんが代表になっている欅会書道展を数寄屋橋近くのビルで開催中でこちらも最終日らしくここにも寄る事にした。タイミングもランチタイムが近いことと緊張感から解放されたいようで友人もそこへ着いてくる事になり帰りにコリドー街でランチを一緒に食べる事になった。ねぎしの牛タンランチご馳走様でした😁
上は彼の奥さんの作品で高村光太郎の詩を書にした大作だ・・。
下は書壇巨匠展の中のもので私がこれが楽しくて気に入ったと言った作品の前で最近ガラ系から変えたスマートフォンのカメラで撮ってくれた友人との記念写真から作品だけを切り取ったものだ・・。
新井 光風・釈文:大 妙「荘子」寓言 意味:絶妙の悟りの境地。無心の境地を言う。と作品目録の中に記されていた。