例年3月と12月に東京銀座画廊で開かれる書道展の案内をもらっていて昨日出かけてきたが友人に1月に開かれた訳を聞いたら3月には画廊がなくなるとのこと。このビルの並びでも建て替えされるところもありここも建て替えになり画廊がまた戻ってくる可能性は少ないだろうから書道展を続けるには他の会場を探すことになるのだろうか。私が50数年前に銀座に足を踏み入れてから多少なりとも変遷を見てきたがある時期を境に『銀座』から『GINZA』と変化してきた。
銀座の歩行者天国もコロナの自粛が始まった頃の人出レベルでここが解放された当時のあの人の波はどこへ行ったのと寂しい限りだった・・。
私のなかげ大きく変わったのは銀座伊藤やで昔はデザイナーのための店のようだったのがその専門性は薄れ今はブランドの店になっている。50年前にこの銀座度おるで石を投げればデザイナーにあたるとう割れたが今はどうなんだろう。