昔からの言い伝えで『暑さ寒さも彼岸まで』という例えがあるが地球環境が変化する中で現状でもほぼ言い当てている言葉である。ただ、大きく変わったのは日本の四季が変わってきて春と秋と言われるシーズンが極端に短くなり夏と冬に取り込まれてしまったようだ。そのお陰と言っていいのか衣替えもほぼ6ヶ月は半年暮らし何となく秋物に袖を通したくらいでやや厚めの冬物をしばらく着込み春のサインが出たら半袖とこの繰り返しだ。
2つの写真は最近の夏の天候を表している雲の形で巡回現場で毎日のように眺めていい加減にして貰いたいと思うだけで対応はできない無力だ・・。東京・目黒の9月22日30℃とドン曇だが蒸し暑くクーラーに依存中。物価などの高騰化のなか収入増えない中で節約もできず支払いばかりの高齢者に何だかである。