ギリギリ与党気味で生き残った自民党も103万円の壁問題を引き換えに国民民主党をパートで起用してなんちゃって与党となっている。野党が(国民も含め)結集すればこの状況は逆転して野党連合で自公と対峙でき野党から首相を出すことも可能だったがそれぞれ個性が強いのかまとまる事はなかった。政治家のこだわりの公約を遂行していく事は大事なことのようだが103万円の壁などがクリアされたとしても所得税・税金の壁はまた違う形で現れエンドレスだ。
エンドレスを変えるにはこの日本独自の産業を増やすことを真剣に考えていかないと世界から取り残され後進国と呼ばれるようになる。戦後日本が成長して来たパワーで確かにお金持ちになってその力でなんでもできると今日まで来たわけだがそろそろ限界じゃないんかい・・。
いいね!SNS 頼りでは先行きは不安危険である。
と、貧乏老人のつぶやきだ・・、