相変わらず高騰が止まらない感じのお米だが知らせにあった備蓄米とやらは見た事もなくどこへ行けば買えるの?と言うのが現実である。今日、目にしたSNSの中の広告でお米が50%オフで買えるとあり10kgで4200円位の価格が表示されていて送料無料ともあり半信半疑でチェックしてみた。備蓄米も名前を変えて限定的に一部のスーパーや販売店には置いてあるようだが『備蓄米』の表示が直接書かれていないのでこれだと言う判断ができないようで消費者は困るわけだ。
日本の米問題は政府・農協・中間業者・生産農家と微妙な繋がりで真に正しく公正に動いていないのが今回のような現象を産むのではないだろうか。近い将来に日本の米不足と作り手の減少は確定しているので我々消費者も米の食べ方の考えも変わって行くことになるのだろう。
なでも消えると言うのが多いのは困ったことだが・・、