待てども実が成らないオリーブ

大阪の万博会場のイタリア館の脇に植えられた銀杏の木が昨日の強風で倒れたと言うニュースがあり変わりにオリーブの木に植え替えるそうだ。そのニュースを観て植えたばかりのミニトマトの鉢を倒れなように隅に寄せたがイアタリア館になぜイチョウの木なのと?(笑)。

我が家のベランダには15年を過ぎた鉢植えのオリーブの木があり、花は咲くのだがそれがオリーブの実がなる事は一度もなかった。関西の園芸用品店『国華園』のネットで他の商品と一緒に興味本位で数本を買った時のもので娘のところへ分けたのは枯れてしまい残りの一本がベランダに残っている物だ。

最近分かった事だが種類の違うオリーブの花粉が飛んできて受粉しないと自分の力だけでは一生実になる事はないそうでほとんどのオリーブがそうらしい。今更だがトマトの苗を買った時にオリーブの苗を見つけリサーチしてみた。

なんとなくミニトマト作りに挑戦

コロナ禍になる前な狭いベランダでミニトマトを苗からある時はタネから育ててそれなりに成果もあり楽しんでいた。サイトのデータを確認してみたら2020年の春から10月までを最後に鉢植えの水やりからベランダ菜園もやる気も無く放置状態の感じでこの春を迎えた感じだ・・。

いや、夏になろうとしているところでイオンの花屋の店頭に以前から出ていたトマトの苗も1種類が捨て値の98円ですでに花が咲いて植えれば良いだけのを買って来た。以前のトマト用の土は処分していたので5ℓの肥料入用土を1袋を買い休ませておいた土と混ぜ使用した。

西側のベランダも整理して掃除して不要な物もゴミに出したがまだ処分する物があるので次はそれらの片付けがミッションだ。

オケラ坂改め逆走坂@大鳥神社交差点

目黒の大鳥神社交差点を碑文谷方面へ登り切った元競馬場バス停を起点に目黒郵便局手前辺りは競馬場があった場所でその外周の名残りは現在も分かる。昔々、競馬場があった頃には競馬で当てた客は籠に乗り大鳥神社までの坂を御大臣のように楽々と損をした客はダラダラと下ったとかでオケラ坂とか言ったようだ。現在はバスが通るのでダラダラ下る事もなくオケラになる事もない電動アシスト自転車が楽々登る現在では楽チンな坂を空いている時には自転車・キックボードなんてのも逆走してくるヤバイ坂になる事もある・・。

昨日の大鳥神社交差点と碑文谷あたりで眺めた好物の雲群が・・、