心と身体のリンク💚

昨日は退院後の検査と診察に広尾病院へ出かけてきた。予約票の時間は13時30分からのモニタの検査に続き診察となっていたがその前に血液検査・心電図・レントゲン検査を受けることが書いてあったので目黒駅発11時39分の千駄ヶ谷行きのバスで向かった。食事をしてからと思ったが連休明けで混んでいるらしく診察前の検査を全て済ませたほうが良いと言われ3つの検査が済んだの12時半を大きく過ぎていた。院内のスタバで昼を済ませ一休みしていたら13時だったのでトイレを済ませて同じ階の循環器科の受付に書類を出して14時過ぎにやっと呼ばれ埋め込み型心臓モニタの検査・診察へ進む事が出来たが想定外に時間は掛かった。結果は特に変わったこともなく異常なしだったが血液検査のデータからクリニックの検査でも言われていた境界型糖尿病も変わりなかったが何となくグレイな感じの健康状態だった。

病院から帰って来た時にポストの確認をしたら不在票が入っていて心臓モニタのメーカー Medtronicからの荷物でヤマト便に再配達してもらった。詳しく見ていないが電源を入れて初期設定をすれば埋め込んだモニタのデータを携帯電話回線で病院へ転送するシステムらしいがまだ設定もしていないが大事になったみたいだ・・

傾向と対策@インフルエンザ

インフルエンザに対して免疫も抵抗力もあると長年自負してきたが今回その神話は脆くも壊れたのである。65歳を越えた頃からインフルエンザの予防注射を渋々受けるようになってから普通の風邪は別としてインフルになったことはなかったが昨年の暮れは疲れが溜まっていたこともあり見事に移されたのである。幸い予防注射を受けていたので重症化するのは避けられた。インフルにかかると38度以上の高熱になり体もだるく食欲も相当ダウンするそうだが私自身はまずまず元気な方だったが妻の方は20年ほど前に胃癌で胃の全摘手術を受けた影響で糖尿病と言われていて風邪薬もそれに対応したものを処方してもらわないといけないので厄介だった。発症してから2週間を迎えようとしているがやっとトンネルを抜けた感じで些か長かったと言うのが感想だ・・。

私たちに油断があったのは歪めないがすべての人がインフルに感染するわけもないのでその傾向と対策を調べて見たので参考にして貰いたい。予防の基本は手洗い・うがい・マスクの着用とむやみに人混みに出ない電車のつり革も素手で掴まない触れてしまったら帰宅後まず手洗いだ・・。

東京都感染症情報センター:インフルエンザ対策のポイント

インフルエンザ対策:マスクつけっ放しは逆効果?

タケキャブ折り返し。

胃カメラの検査で見つかった胃潰瘍の治療薬56日分の半分が昨日で飲み終わり今日から残り28日となり中間点で折り返しになる。最初の1〜2週間くらいは効き目を感じることはなく半信半疑だったがここへ来てなんとなく効き目を少し感じられるようになっている。皮膚の傷の治り具合は目で確かめることが出来るが内蔵の中を頻繁に見れる訳ではないのでタケキャブ56日分で96%治ると担当の女医から言われているのでそれを信じることにしている。胃潰瘍は傷みを伴うと聞いていたが自分では自覚症状はなく検査まで気が付かなかったくらいで判ってからなんとなく痛さを感じるようになり現在はずいぶん改善されて来たように思える・・。辛抱の28日が始まりリ・スタートと言ったところである。

ボーダーライン・・。

1月5日(木)晴れ/最高気温10℃で風強く寒い
昨日のほかほか天気も小寒の今日は気温も低いところへ強い風のため目一杯寒さを感じさせられた。年末に受けた健康検査でチェックが入った2項目の精密検査の結果を聞くため中目黒アトラスクリニックへ2時半の予約で出掛けて来たが結果を聞くまでは不安の方が勝っていた。胃カメラ検査で見つかったポリープと潰瘍部分の病理診断は悪性度は認められずこれはクリアでもう一つの糖尿病の疑いありで受けた糖負荷試験の結果は『正常型にも糖尿病型にも属さないものを境界型とする』と言うグレーゾーンな結果だった。胃潰瘍治療の薬56日分が飲み終わるタイミングでピロリ菌除去をのみ薬り(1週間くらい飲むらしい)で治療しそのあと胃カメラで潰瘍の治り具合を検査することになるようだ・・。

結果からすると油断大敵・常時養生すべしと言うことである。