血圧を測る・・、

自分の体に自信がある訳ではないが同じ年代の人に比べる体のメンテナンスに対していてアバウトすぎるので時たま痛い思いをすることもある。医者に掛かりクスリを常用することもなくそこそこ元気な方だと思っているが人並みに老化は忍び寄っている。検診では血圧も高めで糖尿も境界型でグレイなレベルと考えていて自分で血圧をチェックして現状を知ることも大事のようだ。検診の時に最初に血圧を測るが大体高めの数字になり診察の前にもう一度測りなおすのが常なのでそれなら普段の数値を知っておくことが大事なのだろう。

それならばとTANITA の手首式血圧計をネットのビックカメラから買った。しばらく一喜一憂しながらの付き合いが始まったがさてさて・・。

心と身体のリンク💚

昨日は退院後の検査と診察に広尾病院へ出かけてきた。予約票の時間は13時30分からのモニタの検査に続き診察となっていたがその前に血液検査・心電図・レントゲン検査を受けることが書いてあったので目黒駅発11時39分の千駄ヶ谷行きのバスで向かった。食事をしてからと思ったが連休明けで混んでいるらしく診察前の検査を全て済ませたほうが良いと言われ3つの検査が済んだの12時半を大きく過ぎていた。院内のスタバで昼を済ませ一休みしていたら13時だったのでトイレを済ませて同じ階の循環器科の受付に書類を出して14時過ぎにやっと呼ばれ埋め込み型心臓モニタの検査・診察へ進む事が出来たが想定外に時間は掛かった。結果は特に変わったこともなく異常なしだったが血液検査のデータからクリニックの検査でも言われていた境界型糖尿病も変わりなかったが何となくグレイな感じの健康状態だった。

病院から帰って来た時にポストの確認をしたら不在票が入っていて心臓モニタのメーカー Medtronicからの荷物でヤマト便に再配達してもらった。詳しく見ていないが電源を入れて初期設定をすれば埋め込んだモニタのデータを携帯電話回線で病院へ転送するシステムらしいがまだ設定もしていないが大事になったみたいだ・・

傾向と対策@インフルエンザ

インフルエンザに対して免疫も抵抗力もあると長年自負してきたが今回その神話は脆くも壊れたのである。65歳を越えた頃からインフルエンザの予防注射を渋々受けるようになってから普通の風邪は別としてインフルになったことはなかったが昨年の暮れは疲れが溜まっていたこともあり見事に移されたのである。幸い予防注射を受けていたので重症化するのは避けられた。インフルにかかると38度以上の高熱になり体もだるく食欲も相当ダウンするそうだが私自身はまずまず元気な方だったが妻の方は20年ほど前に胃癌で胃の全摘手術を受けた影響で糖尿病と言われていて風邪薬もそれに対応したものを処方してもらわないといけないので厄介だった。発症してから2週間を迎えようとしているがやっとトンネルを抜けた感じで些か長かったと言うのが感想だ・・。

私たちに油断があったのは歪めないがすべての人がインフルに感染するわけもないのでその傾向と対策を調べて見たので参考にして貰いたい。予防の基本は手洗い・うがい・マスクの着用とむやみに人混みに出ない電車のつり革も素手で掴まない触れてしまったら帰宅後まず手洗いだ・・。

東京都感染症情報センター:インフルエンザ対策のポイント

インフルエンザ対策:マスクつけっ放しは逆効果?