人生の扉@竹内まりや

Appleのサブスク音楽でもっぱら聴くのはJazzそれも昔の名曲ばかりでなんだか同じアーティストのものをが多い。若い頃はラジオを聴きながら仕事をしたり勉強の時もそうでよに言うところのナガラ族でとにかく何か音がしていればなんでも良い感じであった。カセットテープからCDに変わる頃から好きな楽曲を選んで買ったり仕事がらみでもらった物も聴いたりしていた。昨日はテレビの情報から竹内まりやの楽曲をサブスクで見つけ彼女のコンプリートアルバムをダウンロードしてみた。CDなどは買った事はないがどの曲もどこかで聴いていた馴染みのものばかりでアルバムの最後にあった『人生の扉』は初見だった。

人生の扉は例のマイウエイの竹内まりや版のような曲で良い出来である。アルバムクレジットが2007年となっているからその辺りに作られたものだと思う。

Precious Days竹内まりや・45周年記念アルバム

 

Jazz Meets Classic @Eugen Cicero

若い頃の深夜放送・ナガラ族的なスタイルが現在も続いていて聖徳太子の如くタスクをこなしているが?カラダにはどうだろうと思いながらも習慣とは怖いものだ。Appleのサブスクで音楽を聴いているが同じ傾向のものが多くやはり飽きてくることもあり目新しい(古いものでも)のを見つけるとプチっとインストールしてしまう。演歌やポップスはごく稀にしか聴かないので80%がJazzでクラシックもジャズ化されたものを好んで聴いている。2日前にApple Musicで見つけたオイゲン・キケロもダウンロードした中のひとつのアルバムは聞き覚えがありCDが手元にあった事に後から気が付いた・・。

ルーマニア生まれのジャズピアニストのオイゲン・キケロはクラシックのJazz化に力を入れ特にバッハのジャズアレンジは優れもので今でも色褪せしていない。

Eugen Cicero (1940-1972)  :Wikipedia

ROKOKO JAZZ Ⅰ・Ⅱ のアルバムが出ているが Ⅱ の方がジャズのスイング感溢れるアルバムになっている。

冷媒とジャズを聴いて暑気払い

10時過ぎて買い物に出た頃はかなりの暑さで買い物ついでに店内で十分涼んでから暑さから逃げるように帰ってきた。梅雨の最中の晴れでその空気は水分を含んでかなり重く体に体にはかなりキツイ感じだ。

昼飯を済ませてからは昼寝と古いジャズを聴いたりと部屋に閉じも持った。アートレイキー。マッコイターナー。バドパウエルとか古典だな。

私には心地よいものが多く体にはよろしいようで・・。

 

有楽町で逢いましょう

東京の住人になってから45年は過ぎそろそろ半世紀になろううとしているが各所で規模の大きい再開発などのスクラップ&ビルドを見かけるようになった。中でも渋谷駅辺りの大規模な再開発はなジミン斧がすっかり消えていてたまにしか行かないものには戸惑うことが多い。20代後半まで6年くらい通った銀座界隈も同じように変化の波はかなり前から押し寄せてはいたが見た目には極端な変化には見えない。私が有楽町駅から八丁堀の職場まで通い始めた頃は駅前も立ち退きを迫られていた店(焼き鳥屋かな?)がまだ残っていて郊外の駅に降りた感じで開発が始まった頃だと思う。先日、東京駅まで用事があり出かけた帰りに銀座鳩居堂へ向かう途中で『有楽町で逢いましょうの歌碑を見つけたがここは何度も通っていたはずだが全く気が付かなかった。

そう、11月には東京銀座画廊の書壇巨匠展へ行く予定もある。