11月の健康検査の時のオプションに胃ガンのハイリスク検査を入れていて結果がＣ群の判定で要精密検査となった。12月２日に受けた糖負荷試験の後に胃カメラの予約を入れて昨日の夕方５時過ぎに中目黒のアトラスクリニックで検査をして潰瘍とポリープ、胃炎がある事がわかり念の為ポリープと潰瘍の生検・病理検査に出してもらった。久しぶりの胃カメラで緊張したが今回は鼻からカメラを入れる経鼻内視鏡での検査をお願いしたので以前受けた時の太い口から入れるものよりかなり楽な感じだったが好い気分ではなかった。休憩と診察で７時少し前に終り胃潰瘍の薬タケキャブ錠20mgを 56日分の処方箋が出たので同じビルの３階の薬局で買って帰り夕食後に飲むことにした。１日１錠を夕食後か寝る前に飲めば良い薬で治り具合を見るのに２か月後に胃カメラで検査を受けるのと胃炎の原因のピロリ菌除去の薬も飲まなければならないようだ。そしてカラダのメンテナンスのためビール・日本酒などもしばらく自粛することになる・・。70年生きて来てこの程度の病気が見つかり良かったと思ったが動揺がなかったと言えば嘘になるので少しはね…。
一番のショックはこの時期にビールや酒を飲まない飲めないことである。