3時間待ちで疲れた

6ヶ月毎の検診に広尾病院へ出かけた。今回は診察の前に心電図の検査が入っていたので14時20分の予約時間を見て14時前に病院着いた。4月に来た時と同じで入り口で手指消毒と体調・体温の口頭での確認までは変わらず進化したのはモニタによる体温チェックか加わったことで36.1 ℃だった。診察券カードを機会に通し決められた予定の通りに心電図に向かい5分くらい待たされたがすぐに終わり診察へ向かった。ココからが長く埋め込みモニタのチェックまで2時間待たされ診察も待たされ終わったのは5時少し前だった。コロナ禍で予約に変更などで患者が集中した事が原因らしいがまだ3組ほど残っていた。

結果は特に問題もなく正常(健康)な範囲で残り3回6ヶ月毎に念の為な検査・診察を受ける事になる。見えないコロナウイルスを拾いたくないので早々に会計を済ませて帰りたかったがココでも待たされる賽の河原は悩ましく帰宅は18時前・・。

病院の反対側につながる歩道橋から眺めた広尾駅方面はドップリ暮れていた

ワクチン接種して来た🦠

ウイルスのツインデミックに備えてインフルエンザの予防接種を受けて来た。コロナウイルスのワクチンは未だ完成しておらず治療薬も決定的な物がない現状では予防が大事だろう。孫のところへ行く機会が増えてからこの季節になると例年予防注射を受けているが今年はコロナのこともあり1ヶ月ほど早めの接種になった。クリニックに行くと区から送られて来た問診票と診察カード・保険証類を受付に出し体温を計って医師の診断を受けて注射を受けると言う流れだ。今回はいつもと違って名前を呼ばれ『特に問題ないですよね。注射受けても良いです!』だけで医師の問診は省かれ接触をできるだけ避けるための対応だった。

夫婦2人で受けたがそれぞれ数秒であっけない流れだった😂。コロナのワクチンは来年6月位には間に合うのだろうか・・、

ほぼ異常なし😃

4月にちょっとしたトラブルで4日ほど入院・検査したことがあるがいくつかの検査をしても特に具合が悪くなった原因がよく判らなかったのだ。多分だが心臓がなんだかの理由で一時的なトラブルになり具合が悪くなったんではないかと言うことで埋め込みモニタ(例のICチップの埋め込みみたいな)埋め込まれている。診察の最初に6ヶ月間のデータを循環器科の機械で読み込むとトラブルを臆したまたは起こしそうなデータも記録されているようで何かの判断材料になるようだ。この6ヶ月の間に何か変わったことがあったかと言うと何もなくこれって必要なのかなのと思うくらいで半分実験台なのかもしれない・・。

特筆するくらいのトラブルが心臓に発生したらそのデータを病院へ送る送信機も届いているので絶対起こらないと言う保証はないので使用法を確認して使えるようにしておく。5月の受診の時の血液検査で例の!マークがいくつかあり糖尿(今は境界型)と以前から言われていたコレステロール値が高いとあったのがそれぞれ改善され節制の効果が結果で出た感じでこれは嬉しかった・・。

血圧を測る・・、

自分の体に自信がある訳ではないが同じ年代の人に比べる体のメンテナンスに対していてアバウトすぎるので時たま痛い思いをすることもある。医者に掛かりクスリを常用することもなくそこそこ元気な方だと思っているが人並みに老化は忍び寄っている。検診では血圧も高めで糖尿も境界型でグレイなレベルと考えていて自分で血圧をチェックして現状を知ることも大事のようだ。検診の時に最初に血圧を測るが大体高めの数字になり診察の前にもう一度測りなおすのが常なのでそれなら普段の数値を知っておくことが大事なのだろう。

それならばとTANITA の手首式血圧計をネットのビックカメラから買った。しばらく一喜一憂しながらの付き合いが始まったがさてさて・・。