私は広島に原爆が投下された次の昭和21年・1946年10月に現在の広島県三次市で生まれた。私の両親は横浜で結婚し父親の故郷である三次市に原爆投下の前に戻っていて被曝から免れた訳だが当日に通過点である広島駅辺りにいたら私も兄弟も存在しなかったのである。その後、理由はわからないのだが小学校に上がるタイミングくらいで広島市内へ引っ越すことになり小学2年の途中までいわゆる爆心地であったあたりで暮らすことになった。その地は原爆投下から6年後とは全く分からないくらいに復興されていたので私は戦争の事も原爆が投下された場所というう事も知ることはほぼなかった。何回目の原爆の日だったのか記憶はないのだが原爆ドームを観るため一人で川沿いを歩いて行って展示を見て帰ってきた。その時、鉄兜をかぶって出かけた私の行動は今でも理由は不明だ・・、核保有・徴兵制を語る参政党の議員もいるようだが気軽に語る問題では無い。
ドームの画像は中国新聞社発行の原爆資料を載せた本から加工した。

