べったら市・恵比寿神社

10月20日(土曜日) 晴れ

仕事が終わり昼飯を済ませて2時半過ぎに家を出て恵比寿駅にある Zoff まで出掛けて来た。パートナーの老眼眼鏡が壊れたのでそれを買うためにお供でだ…。5000円のフレームを選び検眼とレンズの調整を頼んで30分後に出来るそうなのでその時間つぶしに恵比寿駅の外に出てみた。駅前広場の向かい側に屋台の灯りで気がついたのだが近くにある恵比寿神社のべったら市の日だった。市と言っても数件のべったらを売る店が並んでいるだけなのだ。お決まりのたこ焼き、金魚すくい、イカ焼き、焼そばを売る夜店が並んでいて楽しそうだった。せっかくと云う事になり、べったらは好物なので小さな500円のを1つだけ買う事にした。

今日は夏日。

長袖を引っぱり出して秋バージョンへの着替えが何とか整った所でどういう訳か夏日の予報が出てその通りに半袖が復活。ただ、部屋の中にいると肌寒いので長袖を羽織ってPCに向って夕方迄の中休みに遊んでいる。迷惑メールや読みたくないメールの掃除が毎日の日課で全く退屈な作業。夏日と言っても外の空気は爽やかなのであの真夏の時期のような鬱陶しさが無いのでとても快適。

コレくらいがいちばん過ごしやすい…。

空を眺めていると季節の変わり目らしく雲の変化が目紛しい。

秋らしくどこかシュールな感じ…。

ちょっとした夏気分。

10月6日(土曜日)・晴れで爽やかな一日

仕事に出掛ける時間帯は半袖では少し涼しい気がしたが、仕事中とすべて終了して帰る頃は蒸し暑い感じだった。今日は草刈り作業をする。少し前に作業したのにもう伸びているが来週もう一度やるのでいい加減な所で簡単に済ませた。雑草と言うのは繁殖力がお旺盛なのか気がつく頃には簡単に済まないレベルになるのでこまめにメンテナンスするしかない。世間並みの連休とはならないので何時もながらの暮らしが続くだけだ。

唯一の楽しみはビールを気持ちよく飲むことだけ。

ビールを美味しく飲むための散歩は怠けてはいけない。

犬のおやつを買いにプチの散歩を兼ね近くのコジマへ出掛けるが期待していた夕焼けは見られず夏を諦め切れないと言った感じの空模様。レンブラント効果と言うのだろうか後光のような光の線が見えている。

懐かしの銭湯。

目黒不動の上、目黒不動公園を少し下った辺りに銭湯がある。現在営業しているかどうかは不明だが自分が子供の頃は『お風呂屋さん』へ行くのが当たり前の時代であったと思う。本格的にココへ行かなくなったのは高校生の頃が最後で各家庭に風呂があるのが普通になると通わなくなったのである。最近では15年ほど前に家の風呂が故障とやらで近所の銭湯へ行ったのが最後かもしれない。何処の家でも風呂があるのが当たり前になってから銭湯へ行く人が激減したのは周知の事で最近はスーパー銭湯として幾つかの銭湯が残っているだけになった。

横浜で少年時代を過ごした磯子の『芦名湯』と言う名だったと思うが泳ぎの練習をしたりして怒られた事もある。銭湯のその頃の楽しみは街頭テレビを観て帰ることだった。

力道山の空手チョップに子供も大人も興奮したものだ。

まだ白黒の時代で妙に迫力があった!

瓦屋根のお魚はしゃちほこ?気になるのでこんど確かめてみよう(^`^…。