か・た・い!?

歯が丈夫でない私にとって硬い食べ物はついつい敬遠しがちであるが、我が家に時々遊びに来る2歳児も硬いものは苦手のようだ…。ほとんどのモノは美味しい!と喜んで食べているがまれに硬いと言って一切食べようとはしない。どう見ても硬い食べ物には見えないのに如何してだろうと母親(娘)に聞くと、不味いものや気に入らないものはすべて『かたい!』と言う表現を使うらしい。私が硬そうな食べ物を正直に『陽ちゃん・ソレ硬いよ』といったら『かたい=まずい=キライ』と心配げにしていたがソレは美味しかったようで『か・た・い』とは言わなかった。幼児は時々面白い表現をしてくれるのでとても楽しい。

ただ、幼児には食のリミッターがないのか兎に角良く『食べること・食べること』とか子育てがこんなに大変だったかとジジイになって再確認させられている。自身のイクメンの時期はもっと忙しく仕事中におしめ・オムツ(今時は使い捨ての紙オムツが常識ですが)を替えていた記憶がある。現在は飽くまでもサブですから少し気楽にお手伝しているけど毎日と言われると強力にお断りと言うのが正直な気持ちだ…。

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