YAYOI KUSAMA☆POP ART

目黒川の桜を横目に六本木の国立新美術館まで足を伸ばしてみた。どちらも電車で近くまで行けるのだが電車を降りてからは地下を彷徨いやっと地上に出たと喜ぶのも束の間そこから可成り歩くのが東京事情だ。テレビ等の宣伝のお陰だろうか草間彌生・わが永遠の魂は盛況で前売りを持たない私たちはチケットを買うのに並ばされた。MUCHA展も時期を同じくしてここで開催されているが草間彌生展の2つとも観たら2人で6400円は辛いので普段なら好んで観ない草間展を選んだ。個人的にはポップで狂気とも言える草間作品は嫌いではないので楽しく見せてもらったがテレビ等の広告効果がなければ普通な感覚の人には疲れる作品かも知れない。そうすると私は少し可笑しい感覚の持ち主なのかもしれないが一つだけ見損なってしまったのが大きなドットで飾られた南瓜だったが外のルートが判らず諦めた・・。

美術館入口のベンチ横のポスターと木の幹に卷かれた大きなドットも作品のようだ・・。

館内は初期の作品をの所機カラフルで大胆な構図の作品が目の前に押し寄せてくる。

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