銀座でMUJI & 令和

昨日は最近オープンした銀座並木通りMUJIへ出かけてきた。有楽町交通会館の村から町から館で11時に埼玉から出て来る娘と待ち合わせしていたので早めに出かけ目黒駅で山手線に乗ったところで5分ほど動かなくなった。動き出して有楽町に着いたのは11時少し前で間に合ったが今度は東大宮からの湘南上野ラインが人が入ったとかで動かず15分ほど待つことになった。JR山手線は普段でも通勤時間帯に動かなくなることが多くトラブルメーカーな路線で注意しているが個人では対応できないのが悩みの種。交通会館の地下で早めの軽い昼食をとり目的のMUJIに向かったら今度は大通りが京橋辺りから数寄屋橋交差点まで通行止で向こうに渡れず数寄屋橋まで行って並木通りを戻ることになった。運悪く2020のイベントやパレードがあるらしく大勢の人が両側に並び小池東京知事の挨拶の中イベントを待っているようだった・・。

このようなイベントには縁もなく私らには関係ないなぁと白けていた・・、

MUJIの写真はありませんが銀座4丁目は混雑していて人並みを避けながら頭越しに令和になった4丁目交差点を記録してみた・・。

 

 

今日は何曜日・・、

休みが長く続くと今日は何日で何曜日だったっけ?思っている人は多いようだが私自身はいつ通りで連休には全く無関係で今日を忘れることは無い。今回の特殊事情の10連休は今回限りのようだが長い休みは後でいろんな意味で経済や体にダメージがあるので喜ばしいことでは無い。全員が10連休しているように思えるが実際は73%の人たちは10連休出来ないと言うデータが出ているそうでその中の人に私も入っている。私が長い連休を経験したのは30代前半の頃の勤務先が9連休と言うのが1度だけあったがそれ以来皆無だ。それと高速道路の渋滞も幾度も経験したが40代に入った頃の新潟へ向けての関越道70km渋滞は散々だったのを覚えているがそれに懲りずに中央道・東名高速を渋滞の中目的地に着いた懐かしい思い出もある。とにかく無理をするとドライバーも同乗者も疲れるのでほどほどが良いようだ・・。

そう、今日は夕方に向け舎人の孫たちがやって来る予定でここで連休気分になりそうだが妹の誕生祝いで我が家が会場になりケーキ以外はこちらで用意するの事になっている。好物の唐揚げとお兄ちゃんの好きなイクラとかで極シンプルなメニュー・・。

空海と仏像曼荼羅

久しぶりに読売新聞を取ることになりスーパーオオゼキのチラシも3ヶ月限定だが買い物ついでに貰って来なくても良くなっている。新聞を定期購読するメリットは景品を貰ったりのサービスと必要なチラシが入ってくると言うのは楽しみだが資源ごみのことを考えると意外と厄介で邪魔になるのが悩みのタネ。読み終わった我が家の1週間分を私が貰っていき現場のゴミ出しの時に使うように貰って行き使っているので貯まること無く安心だ。少し前の朝刊に開くと畳1枚ほどの大きさの大きなチラシが入っていてそれは大事にまだ残してある。それは東博で開催中の国宝『東寺』の特別展の巨大なチラシで門外不出な仏像や曼荼羅が展示されることの告知だった。会期中に出かけてみたいと思うが微妙なのでまずはネットで検索してみた。

東京国立博物館・特別展『東寺』空海と仏像曼荼羅

 

歩きも仕事のうち

自転車での移動を自粛しているので連休中の現場への移動は徒歩とバス利用の組合せでこなしている。2箇所の移動には自転車を使う方が楽なのだが大鳥神社から元競馬場までの急な坂を若者と競うように登るのも如何なものかもあり無理をしないことにしている。年齢と体のバランスを考え連休明けの次の週あたりには走行を再開してみようと思うが雨降りの日は遠慮して楽をするように決めている・・。今朝は帰りに寄る現場へ先によりゴミのお世話と簡単な点検を済ませメインの現場へ向かった。不動公園近くの現場へは目黒寄生虫館のところから入っていくのが近いが自転車で坂を登るときはこの辺りから急坂が続く難所だ。しかし、右手の方に向かってもやはり坂があり徒歩では時間が掛かるので少し行ったところで脇道に入るが緩やかな坂が待っていて目黒は坂の多い所なんだとしみじみ感じるのだ。連休中と言う事もあり朝7時台の目黒通りはガラガラしていて静かで走っているのはごみ収集車くらい・・。