有楽町で逢いましょう

東京の住人になってから45年は過ぎそろそろ半世紀になろううとしているが各所で規模の大きい再開発などのスクラップ&ビルドを見かけるようになった。中でも渋谷駅辺りの大規模な再開発はなジミン斧がすっかり消えていてたまにしか行かないものには戸惑うことが多い。20代後半まで6年くらい通った銀座界隈も同じように変化の波はかなり前から押し寄せてはいたが見た目には極端な変化には見えない。私が有楽町駅から八丁堀の職場まで通い始めた頃は駅前も立ち退きを迫られていた店(焼き鳥屋かな?)がまだ残っていて郊外の駅に降りた感じで開発が始まった頃だと思う。先日、東京駅まで用事があり出かけた帰りに銀座鳩居堂へ向かう途中で『有楽町で逢いましょうの歌碑を見つけたがここは何度も通っていたはずだが全く気が付かなかった。

そう、11月には東京銀座画廊の書壇巨匠展へ行く予定もある。

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