子供の頃の記憶と言うものはいい加減で昭和28年に広島から横浜へ引っ越していたと思い込んでいたが間違っていたようだ。原爆が投下されて79年目となる今年だが私が生まれたのは昭和21年10月でその時は広島市内から離れた三次にいたので両親・祖母も被爆から免れていた。両親は終戦直後に結婚して横浜から父親の実家のある三次に戻っていたので被曝は辛うじて免れたように聞いている・・。爆心地に近い場所に引っ越したのは私が小学校入学を控えた頃で幼稚園へ通う話もあったようだが本人は全く行く気はなかった。
当時の古いハガキが出て来て内容は夏休みに横浜に遊びに来たらと言う文面で書いたのは母方の祖父で「旅費はこちらで持つのでどうだろうか」と言うような事が書かれている。母親・私・弟の3人で半月ばかりと書かれているがこれに応えて横浜へ来た記憶もあるが70年も前の記憶は定かではない。
結果的にはその後、広島から横浜へ完全移住したのである。
葉書の値段が5円の時代だ。

