STAY HOMEで近所に人の塊が。

外出自粛が少しづつだか周知されてきたお陰か平日の小さな公園や裏通りでも家族連れや子供の集団が多く見られるようになっている。大人も子供もいい加減に退屈してきたようでどの人を見てもリラックスしていてかなり気も緩んでいて感染リスクはじわじわと身近に迫っている感じがする。東京都の感染者の多くは20〜40歳代が中心で高齢者(70歳以上)は意外と少なく目黒区でも全く同じようなデータで若い世代の感染者が増えているのは事実だ。高齢者は一旦感染すると重症化するのは避けられないが感染している可能性のある若い世代の私は絶対大丈夫と言う変な自信と無責任さは少し怖い感じがする。Stay Home でコロナが町にやって来たにならないよう注意したいものだ。

ストレス充満中😡

コロナウイルス対策のための学校休校・外出自粛要請・テレワークと規制されることが増えて大人だけでなく子供もストレスを抱え始めているようだ。休み明けで巡回の現場のエントランス外には週末に降った雪が寄せて積まれ居住者のお子さんが滑り台か何かで遊んだ形跡があり意外と積もっていたのには驚いた。

私が散らした残り雪も今朝見たら綺麗に綺麗に消えていた。新型コロナウイルスの影響で家庭でも『お父さん手洗いして(母)・神経質にならなくても大丈夫だよ(父)と言えばママさん・ストレス溜まるのよ!▶︎小学生の息子が俺だってストレスがたまってるんだよ😡』と若いファミリーも大変な状況のようだ。もちろん老人二人の世帯も連日ピリピリしていているのは同じである。

あの日も消えた?

9年前の3月11日を思い出してみた。

あの日は埼玉から娘ともうう直ぐ1歳になる孫が我が家に泊り掛けで来ていて地震が起きた時、孫は昼寝中で直ぐ隣くらいに愛犬プチも寝ていた。激震という揺れ方ではなかったがゆっくり大きく揺れ気味の悪い感じで台の上に置いてある重い電子レンジがもう少して落下するくらいまでずれていた。揺れが収まってから孫のミルク用の水が必要だと娘から言われ近くのドラッグストアへ買いに行って2リットルを2本位だったか買ってきたがその後直ぐに売り切れになった。その頃はまだホテルの洗い場の仕事に行っていたのでそこの帰りにホテルの自動販売機でミネラル水を有るだけだけ買って帰ったが直ぐ品切れに(私が買い占めてしまったか)。災害が起こると品物を求めて並ぶ・走る私がいるのだがなんとか凌いできたので結果良しだ。時は流れ当時の赤ちゃんも今年は小学4年生になる男子2人と震災後に生まれた女子も新1年生となり大きく成長した。しかし、地震の起こった当日それも夜間に仕事へ行くというおかしな話だったが物が店頭から消えていく現象は今も変わっていない。

当日は現地もまだ寒かったが今日の東京の気温は20°。

新型難民になるな☠️

マスクが最初に無くなり続いてトイレットペーパー事件からあらゆる紙類が店頭から消え手洗いの消毒関連アイテムも消えたりとこの世の終わりみたいだ。マスクを除く紙類もは先週末辺りから店頭に出るようになったが並べば直ぐになくなる品薄の悪循環はまだ解消されていない。最近は休校による弁当用のアイテムも品薄になったりお一人様1点限り表示が納豆(納豆が免疫を高めるが原因)も対象になっている。子供用(弁当用)の売れ筋商品はふりかけらしいが新型難民にならないよう買い物メモにない時も買ってしまう紙類や納豆もで悪循環である・・。今朝のテレビニュースでオーストラリアのスーパーでお一人様1点限りのトイレ紙を買い占めしていた女性に2人の女性が止めようと取っ組み合いの喧嘩をしている映像があったがそこまで買わんでも笑って見てしまった。

しかし、この女は日に何度トイレに行くんだい?