21日午前、東京にサクラの開花宣言が出されたが我がご近所の目黒川はまだのようでボンボリ用の裸電気が出番を待っている段階だ…。
昨日はあのオーム事件から22年経ったと言うニュースが伝えられたり築地市場の豊洲移転問題の百条委員会の証人喚問のテレビ中継であの時と同じように忙しい１日だった。22年前は私達の家族にも別れがあり阪神大震災とオーム真理教のテロ事件での死者もあり『天国はさぞかし混雑しているだろうね…』。これは同じ年の９月に弟との別れの時に長男がポッとつぶやいた言葉で私たちもうなずいていた記憶がある。この20年余りの時間の流れの中で日本は立ち直れないのかな？と思うくらい色々な災害や異変の時代に昨日の百条委員会には都民の端くれとしてはお笑いを見ている気分だった。国会もそうだが都議会も都民の為と言いながら相変わらず政治の道具に使われ都民・国民の私は置いてけぼりにされているみたいですべてに冷やかである。