阪神淡路の地震から23年を過ぎた。あの年は東京でも忌まわしいオウム真理教によるテロが起こった年でもあり個人的には9月の終わりに次男14歳が病気で亡くなるという忘れられない事ばかりでこの世の終わりかと思ったくらいだった。この年を境にと言いたい位日本国全体が天変地異や経済の不安定化で壊れて行きその渦に私らも巻き込まれて気がつけば高齢者と呼ばれるようになって不思議な時代を漂流中である。
あれから23年を振り返ってみてもこれと言った大きな変化は見当たらないが子供達が結婚してそれぞれに子供(孫)が産まれ新しい家族が増えたことは非常に嬉しかった。人生の80%は苦しい事ばかりだそうだから後の20%の楽がどのくらい残って居るか定かではないけど大いに楽しむ事にしよう。出来れば30年前に戻りたいね・・。
彼の国へいかれた皆さん私は相変わらず麺を食ろうております。
もう23年経ちますか。あの年は遅い休み明けを取ったので2日違いで神戸を車で通過して上京しました。あの年は確かに騒々しい出来事が多かったですね。
ただただシンプルにおネギが…香ってきますよ。
個人的には人生ピークから下り坂みたいな時でしたから
感慨深いです・・。
ラーメンもそうですがシンプルに麺を食うのが私の好みで
懐かしい支那そばですかね・・。
「支那そば」の響きもいいですね。
帰りのバスを待つ時間に母と食べたラーメンを思い出しました。
子供の頃はシンプルなのが当たり前でしたね・・。
横浜中華街の麺類を見たときは豪華さに驚いたものです。
寒さはまだ続きそうです無理をしないでください。