世界は漂流の時代へ?

世界は変革の時期を迎えているがその中で現状維持を決め込んでいるのは日本の現政権位なのだろうかコレでいいのかとても気になる。私たち日本人は大きな変革を好まない体質があるのだろうか現状維持が永過ぎるいい加減に気持ちを大きく切り替える時期ではないのだろうか。最近のニュースで面白いと感じたのは韓国の少女像を竹島へ設置すると言う話しに日本側のコメントは『遺憾である』だったが、韓国の実効支配の竹島であるなら勝手に置けば良い。例えばだが少女像を何かの目的で効果を狙いこの島へ置くとすればここ竹島は日本の領土である事を認める事になるのだから日本政府はそれを踏まえたコメントを出してみてはどうかな・・。トランプ大統領の就任挨拶の文言が今まで言って来たそのまんまなのか変えて来るのか期待と恐怖とがせめぎあっているところだろう。どちらにしても世界は既に動き出していて韓国の大統領選挙、スコットランド独立問題再浮上、フランス大統領へ立候補予定のルペン氏とか続々と変革の流れは止らないだろう。我が国の自公民政権に結果を出して欲しいのは北朝鮮からの拉致された人々の奪還・完全帰国が一番のミッションではないのだろうか。注目の米国新大統領の就任の挨拶は前日までと変わらず感動を呼ぶような文言もなく控え目な感じで船出はしたものの行き先が定まらずアメリカ国民も漂流するのではなかろうかと心配だ。どちら様もご安全に!

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