妙な感じの都知事選挙も投票が行われ予想通りの小池候補の圧勝に終わった。前回より得票数も366万以上で前回の290万票を遥かに上回る数字になり想像はしていたがここまで数字が伸びるとは思わなかった。現役の強みと言うか小池ブランドのファン層が非常に多いのと野党などの連携の乱れで対抗候補者を絞れなかったのが今回の結果なのだろう。ある時期から選挙の時は１００％野党候補に投票して来たが個人的には支持した人良いなと思う人が当選する確率は少なく結果が出ないのだ。ブランド力と言うマーケティング用語を盛んに聞くことがあるが人柄も良さそうで正義感もありと言うだけでは多様化の時代では落ちこぼれてしまうと言う事になりそうだ。嘘はいかんけど嘘でも大きなビジョンを客(都民・国民)にアピールするのは大事なポイントのようだ。22人の候補者は無駄に多かったが上位4人を除けば300万円の供託金は没収される事になるがなんともモッタイナイ事である。
都はもうけた事(財源)になるのかな😂