今更に荒野に生きる人多し

あの巨大地震から10年が経った。その日は新しく勤めるようになったマンション清掃管理現場の定休日で自宅にいて前の日から泊まりに来ていたもう直ぐ1歳になる孫と母親(娘)と3人と老犬プチとで留守番をしていた。この2月に起こった巨大地震の余震といわれた地震では10年前の時より強い揺れを感じてとうとう東京に来たかと感じたがそれ以上の事は起こらなかった。この世に生を受けて75年になりそうだが幸いにも災害を直接受けた事はなく半分は他人事にできるが種に長い日本列島の裏も表も大きな災害から免れる事はないだろう。明日は我が身にと覚悟して日々暮らす事とあとは運が良いことを祈るだけかな・・。

ただ、コロナ禍が収まっていつもの暮らしが戻るのかは心配な事だ。

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