タケキャブ折り返し。

胃カメラの検査で見つかった胃潰瘍の治療薬56日分の半分が昨日で飲み終わり今日から残り28日となり中間点で折り返しになる。最初の1〜2週間くらいは効き目を感じることはなく半信半疑だったがここへ来てなんとなく効き目を少し感じられるようになっている。皮膚の傷の治り具合は目で確かめることが出来るが内蔵の中を頻繁に見れる訳ではないのでタケキャブ56日分で96%治ると担当の女医から言われているのでそれを信じることにしている。胃潰瘍は傷みを伴うと聞いていたが自分では自覚症状はなく検査まで気が付かなかったくらいで判ってからなんとなく痛さを感じるようになり現在はずいぶん改善されて来たように思える・・。辛抱の28日が始まりリ・スタートと言ったところである。

ボーダーライン・・。

1月5日(木)晴れ/最高気温10℃で風強く寒い
昨日のほかほか天気も小寒の今日は気温も低いところへ強い風のため目一杯寒さを感じさせられた。年末に受けた健康検査でチェックが入った2項目の精密検査の結果を聞くため中目黒アトラスクリニックへ2時半の予約で出掛けて来たが結果を聞くまでは不安の方が勝っていた。胃カメラ検査で見つかったポリープと潰瘍部分の病理診断は悪性度は認められずこれはクリアでもう一つの糖尿病の疑いありで受けた糖負荷試験の結果は『正常型にも糖尿病型にも属さないものを境界型とする』と言うグレーゾーンな結果だった。胃潰瘍治療の薬56日分が飲み終わるタイミングでピロリ菌除去をのみ薬り(1週間くらい飲むらしい)で治療しそのあと胃カメラで潰瘍の治り具合を検査することになるようだ・・。

結果からすると油断大敵・常時養生すべしと言うことである。

ビールで認知症予防?・・、

ゴミ出し用に新聞を整理していたらここに良い記事があるからと言われ覗いてみたらビール好きには気になる情報だった。ゴミ用に回すと訳が判らなくなるので取りあえず切り抜いておいて後から読む事にしてデジカメで撮影して紙は机の上に保管した。簡単な記事なのでいつまでも取っておくほどのモノでもないが要点はビールに含まれるホップ由来の苦み成分にアルツハイマー病・認知症の予防効果があることが大手ビールメーカーと東京大・学習院大の共同研究により明らかになったと言うビール好きには都合の良い話し。

ただし、アルコールを摂取しすぎるのは問題があるので飲み過ぎは良くないらしくノンアルコールビール・飲料でも効果はあるようだが味は違うのでどちらにするか大いに悩むところだ・・。本日、息子からビールが届いたが嗚呼悩ましい!

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