熱は下げない・・、

2月22日(月)晴れ/気温5℃(am6:30)・最高気温11℃へ

天候と気温の変化が目まぐるしく対応に苦労をしている日々である。先週の金曜日に高熱でママさん保育を休んだ孫の面倒を見るため留守番に出掛け私が熱を計った時に39度を軽く越えて夕方も下がってはいなかった。39度と言うと大人なら可成りきついと思うが3歳女児が頭を冷やす事もしないで淡々と頑張っている姿は感動ものであった。4時過ぎに仕事から戻ってきた母親に高熱を冷ましてやるか解熱剤を飲ませる事はしないのと聞いたら『医者は解熱剤を出さない』のと熱は上がり切るまで下げてはいけないと言われているそうだ。掛る医者ごとで考え方の違いはあるようだが昔の考えは通用しないようで私のディパックの中に入れていた頭に貼る冷却剤は使う事はなかった・・。本人に『どう?』と聞いたらいらないと首を振ったので。

そろそろ1か月・・、

母親の緊急入院から間もなく1か月をむかえることになるが検査で見つかった胃・腸の病気が一向に改善されない。20数年前に受けた大腸がん(直腸)の手術の辺りがに異常が見られるらしく開腹手術で直すのが一番の方法らしいが母親の現在の体調やデータの悪さからこれは100%無理のようで担当の医者も困っている。入院してから点滴頼りで口からの食事も出来ていないので身体のデータも思ったようには改善されていないので貧血と言われ先週の土曜日から輸血を受けることになった。来年には90歳をむかえる母親だがここへ来て一気に老化が進みガタガタなっていたようだがこれを乗り越えてもう少し元気になって欲しいと応援をしている・・。救急搬送の時に私達の都合で比較的近所にある目黒病院へ搬送してもらったが整形外科もある60床程の小さな病院だが高齢者の患者さんが多く老人病院化しているようで看護師さん達もかなり忙しそうである・・。

緊急搬送で入院・・、

8月15日(土)・晴れで相変わらずの33℃越え

夕方5時過ぎに携帯の非通知でコールがあり間を置いて出ると母親や担当のケアマネージャーの女性からだった。本人がエアコンのスイッチを前日の夜から切ったまま昼を迎えヘルパーの訪問時に調子が悪く夕方の訪問時には脱水症状が見られたようで私に連絡があり急ぎ母親の住いへ駆けつけ我が家に近い病院に搬送をお願いした。ここ数週間食欲が優れず体力が落ちているのは目にも明らかだったのでエアコンンを入れなかった事がひきがねになったようだ。回復するには2週間はかかるらしく入院と相成ったが素人があれこれ悩むより医者に頼る方が本人も私達も安心だ・・。

マンションの踊り場で壁にとまっている秋の虫を見つけベランダの鉢植えの葉の上に放してやったが今夜にでも鳴いてくれるかな・・。

aki_mushi

要介護2

8月1日(土)・晴れで気温は34℃くらいで蒸し暑い

1週間ほど前に母親の要支援2から要介護2への見直しが認められ介護保険証も新しくなり現在の状況が要支援2であると記述されている。介護の初心者と考えられるレベルらしいが月に19万円強のサービスを受ける事が出来るので母親は1割りの負担をすれば良いらしく1万9千円の負担になるようだ。先月まではおおよそ1万5千円の引き落としだったからもう少しサービスの追加も出来るらしい。1日2時間のサービスをいけているがこの短い時間ではとてもカヴァーしきれなくなって居るので別の手だても考えておかなくてはと思い介護老人保康施設や老人ホームなども検討する事に決めた。歩行困難状態がリハビリで改善されるなら保険施設で見込みがまったくなさそうなら出来る範囲内での有料老人ホームを探すことになり悩ましいコトばかりだ。義理兄の奥さんの母親がニチイの経営する老人ホームで4年くらい暮らし最近亡くなられたが月当たりの費用もかなり高かったそうだが年金ですべて賄えたらしい。ウチの母親も年金があるのでそれで出来うる(東京が無理なら地方とか)範囲内の施設を探すことになるのかな在宅介護と言う選択肢もあるとか悩ましいところ・・。