昭和記念公園での書道展へ

友人から届いていた書道展の案内ハガキを頼りにJR立川駅から徒歩10分のところにある昭和記念公園へ出掛けてきた。手話記念公園の一角にある花みどり文化センターで開かれている欅会『花とみどりの書展』は広い原っぱの中にあるギャラリーの大きなスペースの中に展示されていた、つうじゅであると町の中のビルの中で絵や書道の展覧が多く閉塞感の中でスケールを感じられないがガラス越しに野外との一体感を感じられ作品も生き生きしていて良い感じだった。

ギヤラーへ向かう広場にも欅に大きな木が植えられていて欅会書道展のためにわざわざ用意されていたようで象徴的であった。・・。

今回の書道展の企画はいつもの枠を離れ横書きのものが多く見られた。商業的なデザイン文字ならy小書きも苦にならないが書道の筆運びを考えると素人が思うより厄介な技なのかもしれない。

墨色の中の色味は可愛らしくて良い💖

モラッタゾ喜んでいる血糖値

今は当たる前になったチョコを贈るイベントは私が中学生(63年前?)の頃でもらった事もなくなんのことなのか理解も興味もなかった。同級生などに尋ねるもよく分からない連中ばかりでかなり大人になるまでは縁がないイベントだった。

そんな私も70歳をはるかに越えた今は義理チョコと言われるものを限られた数だがもらって大いに喜んでいるのである💓

フルフルと騒いだ雪は雨になる

昨日から徳経でも大雪になりそうで警戒が必要であると大きくアナウンスされて雪除け作業に出かけることになりそうだと心配していた。毎週金曜日は定休日で本体のマンションの清掃管理には出る必要がないが2軒の現場には雪かきに行くこともあるので声がかかったら厄介だと思っていたが大雪にはならず全くその心配はなくなり助かった。雪も気がつけばみぞれに変わり逆に明日の朝までに溶けたのが凍ったりされるとあr国も自転車を走らせるにも厄介で心配だ・・。

しかし、気温が下がり何だか寒かったな。

銀座からGINZA化へ更なる加速

例年3月と12月に東京銀座画廊で開かれる書道展の案内をもらっていて昨日出かけてきたが友人に1月に開かれた訳を聞いたら3月には画廊がなくなるとのこと。このビルの並びでも建て替えされるところもありここも建て替えになり画廊がまた戻ってくる可能性は少ないだろうから書道展を続けるには他の会場を探すことになるのだろうか。私が50数年前に銀座に足を踏み入れてから多少なりとも変遷を見てきたがある時期を境に『銀座』から『GINZA』と変化してきた。

銀座の歩行者天国もコロナの自粛が始まった頃の人出レベルでここが解放された当時のあの人の波はどこへ行ったのと寂しい限りだった・・。

私のなかげ大きく変わったのは銀座伊藤やで昔はデザイナーのための店のようだったのがその専門性は薄れ今はブランドの店になっている。50年前にこの銀座度おるで石を投げればデザイナーにあたるとう割れたが今はどうなんだろう。