銀座からGINZA化へ更なる加速

例年3月と12月に東京銀座画廊で開かれる書道展の案内をもらっていて昨日出かけてきたが友人に1月に開かれた訳を聞いたら3月には画廊がなくなるとのこと。このビルの並びでも建て替えされるところもありここも建て替えになり画廊がまた戻ってくる可能性は少ないだろうから書道展を続けるには他の会場を探すことになるのだろうか。私が50数年前に銀座に足を踏み入れてから多少なりとも変遷を見てきたがある時期を境に『銀座』から『GINZA』と変化してきた。

銀座の歩行者天国もコロナの自粛が始まった頃の人出レベルでここが解放された当時のあの人の波はどこへ行ったのと寂しい限りだった・・。

私のなかげ大きく変わったのは銀座伊藤やで昔はデザイナーのための店のようだったのがその専門性は薄れ今はブランドの店になっている。50年前にこの銀座度おるで石を投げればデザイナーにあたるとう割れたが今はどうなんだろう。

大寒にかの大銀杏あら坊頭

今日は伊ゆいよ寒さも極まり『大寒』を迎え寒いぞと脅かされたがなんということもなく普段の方がかなり厳しく言われるほどの寒さではない。来週に入ってから寒波の極みのようなのが関東・東京にも流れてくるらしくこれには要注意だろう。寒い時期の悩みは着替えでズボンを脱ぐのも厚着をしていることもあり意外と手間取り脱いだズボンをまたはこうとしたり嫌になることも。

寒さは時間の問題だがコロナとマスクから早く解放されたい・・。

呑まれるなやばい時代の流れには

新しい年になって世の中少しは変わるのかと思っていたが経済もコロナもロシアの侵略戦争テロも治る気配はなく収束はいつの事やらと悲観的なことだらけ。東京近郊でも火事や強盗などの犯罪も毎日ニュースになり世界でも一番安全な国・東京とは言えなくなって来ている。火事と喧嘩は江戸の華とかゆう時代が昔々あったようだが現代はそんなレベルではなくもっと過激な2023 .TOKYOであそれにしても人殺しの蔓延るこの世の中どうする皆さん・・。タイムライン上ではリアルタイムで人殺しのニュースばかりが流れている。

呑み込まれたら戻ってこれない。

一年の門出に呪うゴミの山

ゴミで終わった私の新年の始めははやっぱりゴミとの戦いになった。ゴミは世相を表すようで多かったりいい加減だったりで今年最初の燃やすゴミは回収されるまでかなり時間がかかっていたようだ。ほうぼうで平常の2〜3倍は当たり前で最終的に対応する人らは大変な1日になったのである・・。

清掃管理をする者は一年のこの期間には非常に迷惑でお金にはならない。世間では賃上げや18歳までの子供に月5000円を支給するとかのニュースがあるが高齢者にはどうも届かず希望は全くなさそうだ・・。