金環日蝕が明日に迫った。観る観ないは別として東京の天気がとても微妙な様子で努力が無になる可能性大のような気がする。日蝕を観るためのグラスがコンビニやネットで売られているのは聞いていたがとうとう買うことはなかった。この時間帯に移動をしているタイミングなので観察する余裕がないのだ。それでも思いがけず雲間から観察できるかもしれないと思い懐かしいモノを引っぱり出してみてさっそく太陽を眺め『使える!』というのが分かった。
問題は全体に雲っていたらこの文字盤がダークすぎて見えないかもしれない。写植(写研)の文字盤がこんなことで使えるとは皮肉なものだが捨てないでとって置いて良かったのかな…。ちなみにE41-52(欧文ファミリーの識別番号)というシールが貼られている。