目黒不動の上、目黒不動公園を少し下った辺りに銭湯がある。現在営業しているかどうかは不明だが自分が子供の頃は『お風呂屋さん』へ行くのが当たり前の時代であったと思う。本格的にココへ行かなくなったのは高校生の頃が最後で各家庭に風呂があるのが普通になると通わなくなったのである。最近では15年ほど前に家の風呂が故障とやらで近所の銭湯へ行ったのが最後かもしれない。何処の家でも風呂があるのが当たり前になってから銭湯へ行く人が激減したのは周知の事で最近はスーパー銭湯として幾つかの銭湯が残っているだけになった。
横浜で少年時代を過ごした磯子の『芦名湯』と言う名だったと思うが泳ぎの練習をしたりして怒られた事もある。銭湯のその頃の楽しみは街頭テレビを観て帰ることだった。
力道山の空手チョップに子供も大人も興奮したものだ。
まだ白黒の時代で妙に迫力があった!
瓦屋根のお魚はしゃちほこ?気になるのでこんど確かめてみよう(^`^…。