気晴らしにガレットを焼く。

週末からの寒さが続き仕事以外は外へ行きたくないくらいだが年寄りにも野暮用が毎日のようにあるので避けられないのだ。日曜日には舎人の孫のお遊戯会で色々やるらしく観に来てと誘われていたので夫婦で朝早くからで掛ける事になった。3回目になるが前の2回は土曜日に開催されていたので私はパスしていたが幼稚園生活最後のお遊戯会と日曜日が重なり私も観覧することになったが小さな子供達のやる事ですべてテンポがとてもゆっくりなのには笑ってしまった。年少・年中・年長の各クラスでそれぞれ3つの演目がありここまでの練習はかなり大変だったろうにと感心したのと大きなホールで間違えなく出来るのは大したものだ。午後3時前には目黒へ到着してひと休みして前日の午後に仕込んで夜遅く焼いてみようと寝かしていたそば粉の生地でガレットを焼くことにした。

前の晩は寝かす時間が短かったようで試しに1枚だけ焼いて見たがまったく思い通りにはいかず日曜の朝7時30分には家を出なくてはいけないので諦めて用事が済んでからゆっくりやれば良いと切り替えた。まあ、私のはクレーピエが焼く本格的なガレットとは少し違うがそば粉で作るクレープのガレットは甘くなくどちらかと言うと食事向きのクレープでハムやチーズにも相性がよくフランスではシードルで戴くそうだ。デザート感覚ならシンプルにジャムとか餡子で食べても美味しい。

照明のせいか黄色が際立っているが実際は地味な色です・・

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