サヨナラ煙突・・、

目黒清掃工場は現在建て替え工事中で昨年の花見が終わったくらいからノッポの煙突の解体が静かに始まっていた。海外でよく見かけるビルの爆破解体ならほぼ一瞬で壊す事は可能のようだが周りの環境に配慮した解体の工法が使われている。1日に何センチか数メートルと位で解体した物は煙突の中を下へ降ろすという気の遠くなりそうな作業のようだが近くを通ってもその工事の気配を強く感じる事もなく静かだ・・。

写真の最上段は2018年1月、その下は2019年2月12日(火曜日)でどちらも2km離れた建物の5階から見たものでそろそろ見えなくなるレベルまで低くなっていた。いちばん下の目黒新橋から中目黒方面を眺めた写真は先月中旬過ぎのものだ。

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