鬼まんじゅう。

気が早いと思うがもうすぐ実りの秋の最盛期となる。今年の秋刀魚は海水温の影響でいつものように獲れてないので価格も相当の値段でとても食べれないと言うニュースだったが先々週買い物に寄ったスーパーで売られていた秋刀魚の価格(当初700円が198円/1匹)を視ると例年の状況に戻っているように思える。コレは置いておいてY新聞に掲載されていた名古屋辺りで食べられているお菓子の『鬼まんじゅう』お手製が蒸し上がったので試食してみた。角切りにして砂糖をまぶしておいたものにさつま芋と薄力粉と白玉粉を合わせたものを混ぜて蒸し器で蒸したものだそうでとてもヘルシーで美味しくてコレは良い!

夏メシ。冷麺の巻

世間はお盆休みが始まり大方の人は夏休み的一週間がスタート。

当方はおおよそ夏休・お仕事多めなお盆週間となる。今日は気温の割りには湿度が高く蒸し々としてほんの少し動いただけで汗が滲み出て来て気持ちの良いものではない。仕事帰りのメールでリクエストがあったインスタントの冷やしそば2袋とおはぎを3個を買ってきた。そんな訳で本日の昼ご飯は『冷麺』と決まった。出来上がりと共に即お腹に収まったので画像は製品の袋の画像を拝借。トッピングはトマトと赤タマネギ・卵焼きのスライスと極シンプルに。この商品のタレは少しどろっとしていて麺にからまり程よい甘味と酸味で美味しかった。

定番のキュウリのスライスはなかったが水っぽさが押さえられ佳かったかも知れない。暑さもコレからの中盤に差し掛かった夏だが冷やし中華を食べる機会が増えそうだ。ゴマだれ風味のモノもあるが醤油ベースの方がさっぱりしていいように思う。ホテルの中華『四川厨房』から出て行く『冷麺』は豪華で高そうな具が盛り沢山だが残って帰って来るものもあるのでコレは考えものでモッタイナイ。

夏メシ・茶の巻 ①

子供の頃の夏のご飯を思い出してみると残りご飯にお茶やお湯をかけたお茶漬けを食べていた記憶がある。今で言うところのトッピングは鮭を焼いたのをのせるか沢庵やキュウリの漬物でサラサラと言うのがお決まりだったようだ。栄養のバランスから見ると当時は良い食事とは言えなかっただろうが飽食の時代のこの頃にお茶付漬けはかなり良い食事と言えるのかも知れない。茶漬けではないが少なめのご飯に納豆をのせみそ汁を多めに残しておいたのをサラサラっと食べるのもとても美味しい。当然、白いご飯に納豆をのせお湯又はお茶をひたひたにかけて食すのもかなり乙である。納豆嫌いには最悪な味かもしれないが…。

今日のは昨日ルクルーゼで炊いたご飯の残り(おにぎり2個にしてあった)をレンジで温め、鮭・塩辛・塩昆布のトッピングにお茶をやや濃いめに出し冷ましたのをたっぷりかけて完成。さらさっとお腹におさまって行った。味付けはそれぞれの素材の塩味などだけで何も加えていないが充分美味しい。バリエーションを変えれば昼飯は毎日コレでも良い。

残ったお茶と茶葉もそのまま飲む・食べたが柔らかでコレも美味しい!

夏メシ・ラの巻

本日も猛暑日。東京でも34〜35℃はあると思われるが温度計を視るのが恐い。

暑さのお陰で食欲も落ちるのもこの時期。火力を使っての食事の支度は手短にやりたいと思うが火力を使わない水だけのインスタントに頼るとお菓子のようなものばかり食べてしまいそうなので注意が必要だ。メディアなどでは夏場の食事を『夏メシ』と言って極力熱源を使わない料理を推奨している。自身、熱いみそ汁は敬遠気味で麦茶をスープ代わりにするか味噌汁も冷やしたのにしている。ただ、コーヒーとラーメンは温かい方が美味しい。それと冷やしラーメン(冷麺)などは手間がかかるので出来るだけ我慢している…。

インスタントの『正麺・みそ味』を汁少なめにしてシンプルにネギだけのせたものだが夏場はゴチャゴチャ具の入ったのは食べたくないので素ラーメンで手抜き。と、この様なエコメニューがしばらく続く。

次回は何にするか今から楽しみだ…。