元旦は墓参りに・・、

いつもと変わらずなんとなくNHK TVの紅白・遅い風呂・さだまさしの朝まで・・、と年越しをして朝9時前に起きるそんな新年を迎えた。若い頃と違い紅白を観たあと近所の神社へ初詣というのは出来なくなったし、そんな気分にもならないので近年は老人のオタクとなっている。簡単なおせちと雑煮を食べてから横浜の日野墓地と愛犬のペット霊園がある真了寺(京急青物横丁)へ新年恒例の墓参りに出掛ける事にしていた。いつもより遅い朝食になったので家を出たのは11時過ぎになり電車・バスと乗り継いで日野墓地には12時をはるかに過ぎていた。お茶屋さんに年間の掃除代を払って墓用の花一対を買い家の墓参りを済ませて青物横丁の真了寺へ向かい愛犬の墓参りを済ませ我が家にたどり着いたのは夕方5時少し前だった。

最近の墓事情も厳しいようで日野墓地の石屋さんの店頭には『墓じまいの手伝い』のような看板が目立つようになり個人も専門家も墓の管理をどうするのか大きな転換点に差し掛かっているのだ。コレは他人事ではなく自分たちの問題でもある・・。

“元旦は墓参りに・・、” への2件の返信

  1. SlowCafeさん、
    新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

    私は母と大晦日に墓参りに行ってきました。結構この時期に沢山墓参りに来ている人がいてちょっとびっくりでした。墓じまいと言うとうちも決して例外でなく、私が仮に結婚したとしても子供を作ると言うのは年齢的に言っても厳しいので、墓じまいを考えなくてはいけないようです。父の代で墓に困る事ないようにと今の場所に墓を購入したのですが、次の代で墓じまいを考えるとは死んだ先祖も考えなかったのではと思います。

    でもこれからの時代、墓じまいは大きな問題かもしれません。

    1. こちらこそ、今年もよろしくおねがいします。
      私の所は広島県三次市から私の親が横浜に持って来て今は私が継承しています。
      問題はこの後誰が引き継ぎ管理するのかで墓のある人の共通の悩みとなるのです。

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